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sunday hitchhiker

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ビーチボーイズとクイーンという組み合わせ。コーラス大好きな私のための。音量レベルが小さくてかつ平坦なので大音量で聴いてください。

ビーチボーイズの美しくて仕方がない二曲。wouldn't it be nice(素敵じゃないか)は本当に素敵な美しさをもつ曲だと思う。0:26とか0:53の和音とのところで背中に寒いものがはしります。1:21からの展開もわくわくする。1:28で転調して流麗な感じからリズミカルな感じへ流れ込むのがああ、ぐっとくるー。ぐっとくるー。

2曲目。God Only Knows。ポール・マッカートニーがこれまで聞いた中で最高の曲と言った曲。0:27のあたりの、不安な響きがたまらない。どこへ行くのかな、と思う、このメロディー。そのあとでまた明るくなるのでうれしくなる。

3曲目からの3曲メドレーはクイーンのセカンド「QueenⅡ」の1曲目から3曲目。これも音量レベルの幅が小さくてしかも全体的に音量低めなので大きくして聴いてほしいです! 1曲目Procession、オルガンみたいな曲を、全部ギターで重ね撮りなんてしてて、手がかかってて笑える。(当時の彼らは決してシンセサイザーに手を出そうとしなかった。初期クイーンのCDジャケットには誇らしげに「No Synthesizer!」と書いてある。こだわりなんだろう。)そのまま2曲目になだれ込んでFather to Son、壮大なコーラス0:42がー。和声的にはまだクイーンの変態な感じは少なくて、まともできれいな和音を使っているなあと思う。1:44からのコーラスとか、きれい。そこから後ろからだんだんコーラスがクレッシェンドしていく2:01から2:09(この最後の和音の声の振り絞り方!)、この展開が初期クイーン的でたまらない。いつもこういう2:09みたいな絶叫系コーラスの最高音はフレディじゃなくてロジャー・テイラーがやっていて、それがなんだかざらざらしてていい。フレディの声は高くなると、この時代は子供っぽくなるので。それがそれでかわいらしくてたまらないんだけど。2:09以降のギターギュインギュイン言ってるのも楽しそう。うあー。2:38から楽しくて仕方ないなあ。3曲目。White Queen。2:43から入ってくるシタール風の響きがでるように工夫したと言うアコギがクイーンらしくていいなあ。3:33からはいってくるオルガンみたいなギターもおもろい。クイーンクイーンしてる。あ、初期の。中期、後期はシンセサイザーを使い始めて、こういう手のかかったことをしなくなって、それが初期クイーンファンとしてはつまらないと思うところ。シンセを使い始めたころ("Save me"とか)はよかったのだけれど、だんだん頼るようになっていってしまった気がする。

つぎにはクイーン4枚目「A Night At The Opera」の1曲目、2曲目。Death On Two Legs。コントラバスっぽい楽器がブルブルいって、それからギターがぎゅーんと来た後できゅうにピアノだけになって、火曜サスペンスみたいな音楽が展開するのが笑える。そして1:05で絶叫みたいなコーラスが入るとたまらない。興奮するー。1:30からの殺人的なシンバルとか。2:03のまた殺人的な手裏剣とか、笑えて仕方がない。とにかくやたらと殺人的な曲だなあと思う。2:45の絶叫とか。とにかくあーって叫んでる感じがにしおかすみこ的で笑えるんです。

そんでその殺人的な終わりの後にこの上なく能天気なピアノが入るコントラストがたまらない、2曲目Lazing On A Sunday Afternoon。最後のギター0:52からの、遊園地みたいな音は、ブライアン・メイにしかできないなあ、と思う。


そのあとにまた「クイーンⅡ」のB面メドレー5曲を持ってきました。和声的には4枚目のほうが面白いけれど、やってることの冒険っぷりはクイーンⅡもひけをとらない感じします。

メドレー1曲目、Ogre Battle。冒頭がすごいです。例の絶叫コーラスが炸裂してて。ときに笑うしかなくなってしまう。そのあとのギターも過激で。で、メロディーが意外と能天気な感じで面白い。2:21で「くーぉ」って言ってるのがいつも笑える。そのあとで有名な空耳「横目がスケベくさい」がきます。3:07ぐらいからやたら「アーッ!」って叫んでて笑えます。すげえ。3:41の絶叫コーラスもまた強烈で、4:01とかもっとすごい。ロジャー叫びすぎ。

2曲目、The Fairy Feller's Master-Stroke。0:30の「ますたーすとろーく!」ていうのが笑える。この時代のフレディの高音の子供みたいな歌声が聴けてすき。0:44からの。1:18から実にクイーン的展開(オペラみたいな、というか)があって楽しいです。

3曲目、Nevermore。フレディらしい美しいバラード。前曲との打って変わりぶりがいいな。高音がきれい。

4曲目、The March Of The Black Queen。B面のメドレーのなかで一番長くて、その分オペラ的にいろんな場面がくるくるとまわっていってたのしい。よくこれだけいろんな場面がでてくるなあ。

5曲目、Funny How Love Is。前曲とは打って変わって展開が平べったい曲(悪い意味ではない)。フレディの細い声の出し方が素敵
# by deadwk3 | 2008-05-09 03:00